HOME > 成婚者・会員様の声 > 成婚者の声・落ち着いた長年連れ添ったかのような大人のご成婚(女性会員45歳・男性56歳)
成婚者・会員様の声
< 成婚者の声・恋活パーティーからのご成婚(男性31歳・女性31歳) | 一覧へ戻る | 成婚者の声・活動3ヶ月、お見合いからわずか2ヶ月でご成婚(男性会員41歳・女性37歳) >
成婚者の声・落ち着いた長年連れ添ったかのような大人のご成婚(女性会員45歳・男性56歳)
先日入籍された元会員さんの声です。
交際の途中から、夫婦漫才のようなおもしろすぎるお話をたくさん聞いておりました。
おなかがよじれるほど大笑いし、涙を流した記憶が鮮明に蘇ってきます。
相手を愛おしく思う気持ちがいつも溢れていたように思います。
途中、悩むこともありましたが今では長年連れ添った夫婦のように幸せいっぱいのようですね。
本当におめでとうございます!
○おふたりのお見合い場所と初対面の印象は?
新宿京王プラザホテルのティーラウンジにて。生真面目なビジネスマンで、神経質そうなイメージでした。大きな書類バックを持っており、お見合い後にそのまま会社に行くのかな?と思いました。
挨拶するとき、彼の方は立ち上がらず座ったままだったので、無礼な人だなあ…と思いました。しかし後で話を聞くと、たくさんの人とお見合いをして心身ともに疲労困憊しており、立ち上がる気力がなかったそうです(笑)。
○デートの頻度とどんな場所に行ったか。その中で思い出の場所やエピソードはありますか?
週末は毎回会っていました。映画と食事はセットだったように思います。美術館、神社や公園など、てくてくと喋りながら歩いておりました。そして、とにかくよく食べました(笑)。私は美味しものを食べていると機嫌がいいので、よくご馳走してもらいました。
面白エピソードはありすぎて、かなり忘れてしまいましたが…笑。会いはじめて2回目くらいで《結婚を考えています》的なことを言われて、一生のことなのにそんなに簡単に決めていいのか? ちゃんと相手を理解できているのか?と、私が憤った記憶があります。その会話は、周囲のお客さん達に注目の的だったらしく、そのお店はもう行けなくなりました…。そんなお店が都内に数件あります。
○プロポーズの言葉とシチュエーションは?
なぜか、これといった言葉は記憶にないのです。気づいたら、あれれ…という感じで家族に挨拶をして、住む場所も決まって、引越ししておりました。
○この人と結婚したい!と決め手となった事は何ですか?(ご自身とお相手とおふたりの声を別々にお願いします)
◆私◆
彼の進め方に隙がなく、どんどん行動する…という感じだったので私自身が彼と結婚をしたい!と感じるよりも気づいたらその流れと勢いに乗っていた、という気がします。恋愛のようなトキメキは特にありませんでしたが、人として誠実で信頼ができて、根本的な価値観が合う、というのは家族になる上でとても大切なこと…と認識したからでしょうか。居心地の良さや安心感は、後になってじわじわと感じてきました(笑)
◆主人◆
①会っていて疲れなかったこと。会う回数が週1回から週2回、多い時には3回から4回と、どんどん増えていきました。人と人の相性は、一緒にいて疲れるか疲れないかを尺度にするといいと思います。波長=相性が悪ければ会うたびにだんだんとテンションが下がる。そして、その方と時を共有することが苦痛になります。
②彼女は許容範囲が広かったのが決め手でした。何度か〝地雷〟を踏んでドカン!と爆発しましたが、翌日にはほとんど忘れてしまう性格です。この性格であれば多少の失敗でめげることは無いでしょうし、こちらが、失敗しても許してもらえるかという気になりました。甘い!と言って怒られそうですが。。。。
全力尽くして、もしも会えればラッキー、会えなくてもあの時、全力でやったという自己満足的な思い出は残ります。自分自身に変化を起こさないと、明日も今日の自分がいます。そのような状態で人生終えたくないという気合はありました。
○どんな家庭を築きたいですか?
明るく、安らげて落ち着く家庭が何よりだと思います。一緒にいられて楽しい、ありがたいなあ…とお互いがふっと思えれば、それはとても幸せなことだと感じます。
○婚活を始めたきっかけは?
仕事のことや家族のことで色々と弱気になったとき、周囲に結婚を勧められ、ほぼその勢いでスタートしました。当時は、目の前のことに一杯いっぱいで、本当に結婚できるとは、実はあまり考えていなくて(笑)まあ、やれることはやってみよう、という感覚でした。
○ブライダルオフィスSAKURAを選んだ理由と利用してみての感想。
知人の紹介で入会しました。遠山さんの、人に対する愛情深さ、なんでも話せてしまう友人のような感覚がとてもありがたかったです。私の人柄や事情をよく理解してくれていましたのでアドヴァイスも的確でしたし、時には、そっと見守ってくれるスタンスも助かりました。
○活動中の苦労や楽しかったエピソード。
私は不器用なところがあるので、複数の方々と同時に向き合えませんでした。私にとっては、一人一人と大切に…というスタンスが、良かったように思います。
人生初のお見合いで、お相手が1時間近く遅刻したために待たされ、その方から、大声で滝のような汗をかきながら謝られました。ラウンジ中に響き渡って、かなり恥ずかしかったですが、今となっては楽しい思い出です。
○活動を終えて思う事。
もっと肩の力を抜いて、ワクワクと出会いを楽しめばよかったなあ、と感じます(笑)。考えてみたら、この活動をしなければ、会うこともなく一生を終えるであろう人と会って家族となれたわけです。《縁》というものは、しみじみ面白いなあと思います。
○これから婚活を始めようとしている方、活動中の方へのメッセージ。
色々と悩みもするでしょうし、ネガティブな思いもよぎるかと思います。等身大の自分で気負わず、素直な気持ち、謙虚さを忘れないようにして、まずは行動してみることが一番ではないでしょうか…。宝くじも買わないと当たりませんしね。
また、会っていて、お相手の表面的でない部分も、しっかりと感じることが大切だと思います。でも、お互い人間ですから、色々な面を持っていますし、おおらかさは必要と感じます。
結局、未来というのは、現状から大体の予測はできますが、どうなるかはわかりません。少なくとも行動してゆくことで、人生に《何かしら》の変化が起きるのは、間違いないかと思います。ちなみにこれは、夫の格言でもあります(笑)。
交際の途中から、夫婦漫才のようなおもしろすぎるお話をたくさん聞いておりました。
おなかがよじれるほど大笑いし、涙を流した記憶が鮮明に蘇ってきます。
相手を愛おしく思う気持ちがいつも溢れていたように思います。
途中、悩むこともありましたが今では長年連れ添った夫婦のように幸せいっぱいのようですね。
本当におめでとうございます!
○おふたりのお見合い場所と初対面の印象は?
新宿京王プラザホテルのティーラウンジにて。生真面目なビジネスマンで、神経質そうなイメージでした。大きな書類バックを持っており、お見合い後にそのまま会社に行くのかな?と思いました。
挨拶するとき、彼の方は立ち上がらず座ったままだったので、無礼な人だなあ…と思いました。しかし後で話を聞くと、たくさんの人とお見合いをして心身ともに疲労困憊しており、立ち上がる気力がなかったそうです(笑)。
○デートの頻度とどんな場所に行ったか。その中で思い出の場所やエピソードはありますか?
週末は毎回会っていました。映画と食事はセットだったように思います。美術館、神社や公園など、てくてくと喋りながら歩いておりました。そして、とにかくよく食べました(笑)。私は美味しものを食べていると機嫌がいいので、よくご馳走してもらいました。
面白エピソードはありすぎて、かなり忘れてしまいましたが…笑。会いはじめて2回目くらいで《結婚を考えています》的なことを言われて、一生のことなのにそんなに簡単に決めていいのか? ちゃんと相手を理解できているのか?と、私が憤った記憶があります。その会話は、周囲のお客さん達に注目の的だったらしく、そのお店はもう行けなくなりました…。そんなお店が都内に数件あります。
○プロポーズの言葉とシチュエーションは?
なぜか、これといった言葉は記憶にないのです。気づいたら、あれれ…という感じで家族に挨拶をして、住む場所も決まって、引越ししておりました。
○この人と結婚したい!と決め手となった事は何ですか?(ご自身とお相手とおふたりの声を別々にお願いします)
◆私◆
彼の進め方に隙がなく、どんどん行動する…という感じだったので私自身が彼と結婚をしたい!と感じるよりも気づいたらその流れと勢いに乗っていた、という気がします。恋愛のようなトキメキは特にありませんでしたが、人として誠実で信頼ができて、根本的な価値観が合う、というのは家族になる上でとても大切なこと…と認識したからでしょうか。居心地の良さや安心感は、後になってじわじわと感じてきました(笑)
◆主人◆
①会っていて疲れなかったこと。会う回数が週1回から週2回、多い時には3回から4回と、どんどん増えていきました。人と人の相性は、一緒にいて疲れるか疲れないかを尺度にするといいと思います。波長=相性が悪ければ会うたびにだんだんとテンションが下がる。そして、その方と時を共有することが苦痛になります。
②彼女は許容範囲が広かったのが決め手でした。何度か〝地雷〟を踏んでドカン!と爆発しましたが、翌日にはほとんど忘れてしまう性格です。この性格であれば多少の失敗でめげることは無いでしょうし、こちらが、失敗しても許してもらえるかという気になりました。甘い!と言って怒られそうですが。。。。
全力尽くして、もしも会えればラッキー、会えなくてもあの時、全力でやったという自己満足的な思い出は残ります。自分自身に変化を起こさないと、明日も今日の自分がいます。そのような状態で人生終えたくないという気合はありました。
○どんな家庭を築きたいですか?
明るく、安らげて落ち着く家庭が何よりだと思います。一緒にいられて楽しい、ありがたいなあ…とお互いがふっと思えれば、それはとても幸せなことだと感じます。
○婚活を始めたきっかけは?
仕事のことや家族のことで色々と弱気になったとき、周囲に結婚を勧められ、ほぼその勢いでスタートしました。当時は、目の前のことに一杯いっぱいで、本当に結婚できるとは、実はあまり考えていなくて(笑)まあ、やれることはやってみよう、という感覚でした。
○ブライダルオフィスSAKURAを選んだ理由と利用してみての感想。
知人の紹介で入会しました。遠山さんの、人に対する愛情深さ、なんでも話せてしまう友人のような感覚がとてもありがたかったです。私の人柄や事情をよく理解してくれていましたのでアドヴァイスも的確でしたし、時には、そっと見守ってくれるスタンスも助かりました。
○活動中の苦労や楽しかったエピソード。
私は不器用なところがあるので、複数の方々と同時に向き合えませんでした。私にとっては、一人一人と大切に…というスタンスが、良かったように思います。
人生初のお見合いで、お相手が1時間近く遅刻したために待たされ、その方から、大声で滝のような汗をかきながら謝られました。ラウンジ中に響き渡って、かなり恥ずかしかったですが、今となっては楽しい思い出です。
○活動を終えて思う事。
もっと肩の力を抜いて、ワクワクと出会いを楽しめばよかったなあ、と感じます(笑)。考えてみたら、この活動をしなければ、会うこともなく一生を終えるであろう人と会って家族となれたわけです。《縁》というものは、しみじみ面白いなあと思います。
○これから婚活を始めようとしている方、活動中の方へのメッセージ。
色々と悩みもするでしょうし、ネガティブな思いもよぎるかと思います。等身大の自分で気負わず、素直な気持ち、謙虚さを忘れないようにして、まずは行動してみることが一番ではないでしょうか…。宝くじも買わないと当たりませんしね。
また、会っていて、お相手の表面的でない部分も、しっかりと感じることが大切だと思います。でも、お互い人間ですから、色々な面を持っていますし、おおらかさは必要と感じます。
結局、未来というのは、現状から大体の予測はできますが、どうなるかはわかりません。少なくとも行動してゆくことで、人生に《何かしら》の変化が起きるのは、間違いないかと思います。ちなみにこれは、夫の格言でもあります(笑)。
< 成婚者の声・恋活パーティーからのご成婚(男性31歳・女性31歳) | 一覧へ戻る | 成婚者の声・活動3ヶ月、お見合いからわずか2ヶ月でご成婚(男性会員41歳・女性37歳) >