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ブライダルカウンセラー遠山紀代美より
最近増えている相談というと、親の介護と婚活の両立について。
主に40代以降が直面するだろう問題ですが、親の介護というものはいつ降り掛かってくるか正直わかりません。
実際、私の経験からお話しすると結婚して1年目、20代の時に義理の母の介護がスタートしました。
まさに「聞いてないよー」状態ですが、遅かれ早かれやってくる問題なのかもしれませんよね。
ポジティブに考えれば、若い頃に全て終了した、良い経験をさせていただいた。と言った感じです。
さて、その親の介護ですが、これから婚活を始めよう!もしくは既に始めている人が現実的に親が要介護状態になった場合。
その時にどう考えどう行動するか。
大事な親御さんの介護を見て見ぬふりはできない、自分がやらなければいけない。(一人っ子の場合や長男としての責任など)
でも婚活も諦めたくないと思っている。
私は、自分の人生、自分のことを最優先に考え介護も無理のないように後悔のないようにして欲しい。
そう思っています。
婚活を諦める必要はない、そう考えます。
と言うのも、親からしても自分のことはいいからあなたが幸せになって欲しい。残されるのはあなた、あなたが幸せでいることが親の幸せ。
そう考えるのが親です。
親になってからわかることです。
もちろん婚期は人それぞれで、親の介護を最優先した結果、50歳を過ぎてから婚活をして素敵な方に出会う人もいるかもしれません。
それが一番の幸せの形。そう思うのであればそれはそれでいいと思います。
ただ、そこには「子ども」がいない人生の選択ということも言えますよね。
婚活を始める理由が、男女ともに「子どもが欲しいから」というのが大半です。
20代、30代で婚活をスタートする人のライフプランには必ず「子ども」が入っています。
もし、親の介護を最優先した場合、自分の婚活のスタートが40代、50代になれば、自然と子どものいない生活を選択することになりますからそこも慎重に考えなければないないと思います。
親の介護との狭間で悩む婚活者の方、介護の経験からその辛さはリアルに理解出来ます。
いつでも相談に乗りますのでお気軽にお問い合わせ下さい。