デートでどこ行けば？30代40代年齢問わず楽しむワインで食事！千葉松戸、柏、茨城結婚相談所

婚活応援ブログ！SAKURA咲く

こんにちは！！
千葉松戸を拠点に貴方の婚活を応援！「結婚相談所ブライダルオフィスＳＡＫＵＲＡ」
遠山です。

本日は、お見合い成立後のデートでお食事をされる場合、適度にお酒も入ればお話も、コミュニケーションもすすみます。
そんな中、食事によってお酒選びも変わりますよね。
お酒は適度に飲んで、コミュニケーションの促進にもなりますが、お酒の好みや、趣味嗜好などを話すだけでも、いろいろなお話が出来ます。
例えば、そのお酒の種類や、そのお酒の造られた地域、そのお酒に合う食べ物、逆にこの食事に合うお酒は何かと..。

そんな、コミュニケーションがお見合い成立後のデートで困った時に出来るお酒。
これについて、今後何日かお話できたらと思います。

本日はワインについて！（国編）

お酒の好きな方で、ワインはあまり飲んだことがないとか、ワインのことはあまりわからないのでちょつと......。
と言う方も是非、簡単なワイン選びや、二人の好みのワインを知ることが出来るようにを書きますので、チャレンジしてみてください。
お店でなくても、自宅で安くておいしいワインを飲んでいるうちにいろいろと自分の好みや、飲める分量もわかってきて、自然にワインに親しんできて、他の、アルコール類（日本酒や焼酎等）と変わらない知識もでできます。

ワインを知れば、お食事デートのお店の選択肢も幅広くなります！！
お付合い中のデートもいろいろと回を重ねると、どこに行こうかと考えてしまうと思います。
是非参考にしていただき、お見合い成立後のお食事デートの一つに、ワインでお食事デートを取り入りてみてください！！

ワインは、高いからと言って美味しい安いからと言って美味しくないとは限ぎりません。
また、外国人に限らず日本人でも日本酒の種類や甘さ、辛さを数多く知ってる人はいません。
全く気にしないで、レストランでもお酒屋さんでも定員の方に気兼ねなく聞いて頼んでみてください。
みなさん、快く説明してくれます。

抵抗のあった方も自分の好きな味のワインをみつけ、お店でもらくに注文もできて楽しいひと時を味わってください。

ワインと聞かれてまず思うのは？　赤・白　　フランス　ボジョレー　あまり飲まれない方は、この辺で詰まってしまうかもしれませんね。
フランスのワインのお話は、次回単独で投稿したいと思います。ながーくなるので。

ご存じのとおりワインは、葡萄からできています。
代表てきな国としては、フランスですが実は世界各国でワインは生産されています。
ワインの生産量世界一はどこだと思います？
実は、フランスではなくてイタリアなんです。全世界のワインの２０％を占めています。
暖かい地中海に面したイタリアは、国全体が葡萄栽培に適しており、品種だけでも約２００種もあり、南北に長い国土で、地方により気候や土壌が大変異なることもあり、作られるワインはとてもバラエティに富んでいます。

そんな国の形に似ているのがワインで見逃せない国、南米のチリです。
今世界のワイン関係者やワイン愛好家に最も注目されているのがこの国です。
日本でも、安くておいしいワインとして、人気がとてもあります。
十九世紀ごろに、ヨーロッパ産の葡萄の苗が大量に持ち込まれました。イタリア同様南北に長い国土で、気候や土壌が葡萄栽培にとても適していたのです。
赤ワイン用の葡萄栽培が主流ですが。現在では白ワインの葡萄品種も持ち込まれ少しずつ作られています。

そして見逃せないのが、アメリカです。日本人にも、フランス・イタリア等ヨーロッパ以外でよく知られているワインの生産国だと思います。
アメリカワイン？そうですね、カリフォルニアワインと言った方がいいですね。白ワインが主流でしたが、今では赤ワイン生産がどんどん増えており、ヨーロッパに負けない高級ワインも数多く作られています。
映画監督のフランシスコ・コッポラがワイナリを作ったり、（ワイン名もコッポラ）日本のゲーム会社のカプコン会長もワイナリーを作っています。
アメリカは、ワインを３つのタイプに分類しているので自分好みのワインを選びやすいと思います。

生産が近年拡大しているのが、オーストラリアです。オーストラリアのワインの歴史は、国同様短いですが、南アフリカ島から葡萄の木が持ち込まれ、その後ヨーロッパの品種も続々とはいってきました。
最近は、高級ワインだけ作るワイナリーも出てきていたりと、ワイナリーの数が急速に増えて、１０００近くに達しそうなぐらいです。
オーストラリアもアメリカ同様３つのタイプに分類されています。

そして、ビール王国のドイツも世界に名だたるワイン生産国です。
ドイツワインの特徴は、甘いと言うところですかね。（個人的には、だいぶ好みが分かれるのがドイツワインだと思います。）フルーティーで、甘く白いワインを伝統としているところがあります。

栽培面積世界一位の国がスペインです。
生産量でも世界第三位の量を誇っています。
スパークリングワインの生産も盛んです。幅広い味の種類があるので、自分好みを見つけるのは少し難しいかもしれません。焼肉屋さんにもおいてあるほど、焼肉や、ホルモン焼きなどにも合うぐらいのワインもあります。

日本人が最初に味わったヨーロッパのワインがポルトガルワインです。
ただあまり、日本市場には出回ってはいないので、試飲したことはありません。
雑学としては、ポルトガルはコルク世界一と言うことは聞いたことがあります。

そして、日本も忘れてはいけません。歴史は浅いですけれども、ワイン生産国です。山梨、長野、北海道、山形などで栽培、生産されています。
ヨーロッパ系の葡萄栽培に挑戦しているところも増えてはきていますが、土壌の違いで、味もやはり軽くなってしまったり、ソフトになってしまうそうです。
ただ、製造技術に関しては世界トップレベルに入るそうで、今では国際的にも日本のワインは高く評価されています。

以上代表的なワイン生産国を紹介してきました。

それ以外にも、南アフリカ、ウクライナ、グルジア、ニュージーランド、アルゼンチン、カナダ、ギリシャ、トルコ、ブルガリア、ルーマニアと今ご紹介した国の周辺国でも生産はされています。
中国でも今まさに広大な土地で、ワイン生産を始めているところです。

このように、ワインは世界各国でお酒の種類としても数多くのくにが生産をしていて、そしてその国の気候、風土、土壌によって、種は同じ品種でも様々な味と香りが異なる、なかなか奥の深いお酒です。

近年、欧米でも日本酒がブームとなっていますが、日本もお米の品種、風土、製造法により様々な日本酒の種類を生み出しているところでは、同じところがあります。ですから、日本人にも決してなじめないお酒ではありません！！

今回は、ワイン生産国をご紹介しましたが次回は、フランス産ワイン・ボトルの形の謎とラベルの読み方等をできる限り、わかりやすく説明し、自分好みのワインを知って楽しいお食事デートがで来る内容を書いてみたいと思います。
是非、お酒が好きでワイン経験がない方は、デパートや酒屋さんなどで販売されている人に、気軽にワイン以外で好きなお酒などを話して、2本ぐらい購入し、飲み比べをしてみてください。

お見合いの中でも、お酒、特に日本酒やワインのお話は、相手がワインが好きながたであれば、自分があまり知らなくても聞くだけでも、楽しいお話合いが出来ると思います。なにより、ワインデートのきっかけになるかもしれません。

是非、チャレンジしてみてください。

お付き合いが始まると、今度はどこにデートに行ったらいいかと悩んでしまう時もあります。
そんな時でも、弊社「ブライダルオフィスＳＡＫＵＲＡ」に相談してください。
アウトドアからインドア、美術館、レストラン、いろいろなデートプランもご提案し、成婚に向けて二人のお付合いが深まるように、いつでもバックアップさせていただきます。

ブライダルオフィスSAKURAは、千葉県北西部の東葛地区(松戸・柏・市川・船橋・浦安・鎌ヶ谷・野田・流山・我孫子)を中心に東京都・埼玉県・茨城県など首都圏の婚活する方々をサポート。
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当社、仲人型結婚相談所の特徴は、パソコン・スマホでのお相手検索システムの充実はもちろんの事、「人生計画」「婚活ＰＤＣＡサイクル」の作成を入会者の方に把握していただき、ご一緒に改善を行いながら作成させていただきます。

＊「ＰＤＣＡサイクル」とは、計画Ｐ・実行Ｄ・評価Ｃ・改善Ａのサイクルの事です。

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