千葉松戸を拠点に貴方の婚活を応援する！
今評判のおすすめ人気の仲人型結婚相談所【ブライダルオフィスSAKURA】です。
ブライダルカウンセラー遠山紀代美より


コロナ禍になり結婚相談所を含む婚活サービスの利用者が増加していることは何度かブログでもお話しさせていただいていますが、
この度、ブライダル総研より【婚活実態調査2022】が発表されましたのでそちらの調査結果をグラフ等も引用しながらこれからの婚活サービスについて解説したいと思います。
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20220908_marriage_01.pdf

まず、コロナ禍で不特定多数の人と会うことへの恐怖が先行し、結婚相談所でも「これではお見合いも交際もできない」と休会する人が出始め、中には退会していった人もいらっしゃいました。
2020年の春頃までは入会もピタッと止まりました。
会食、婚活イベントなどの出会いの場が全くと言っていいほどなくなり、出社することなくリモートでの自宅勤務体系が増え、人とのコミュケーションが一気になくなりました。
しかし徐々にコロナへの理解が深まり感染対策を行った上での出会いを求める方も出てきました。
このままじっとしていても何も始まらない、気をつけながら行動しなければという前向きな人たちが夏以降続々と入会してきました。

そんな中、2021年の婚姻者のうち婚活サービスを利用していた人は34.1%と過去最高になりました。


この婚活サービス利用者の44.2%がにあたる人が婚活サービスでの結婚となり、2021年の婚姻者全体の15.1%が婚活サービスで結婚した割合になります。


弊社加盟のIBJでは2021年の年間成婚数が「10,402組（20,804名）」と過去最高となりこれは日本国内における婚姻組数の「２%」に相当します。

そしてサポートしていて強く感じることは、コロナ以降入会してきた会員さんは成婚が早いということ。
これはどこの相談所でも感じているようです。
このような時期に婚活しても出会えないのでは？と退会や休会している方がいる中、それでも活動しようという考え方があり入会されているように、コロナに対する価値観が似ている人と出会える。
とてもシンプルです。

また、20代の女性などの若い層の入会も増えそして短期間でご縁がありご成婚していくというのが近頃の特徴とも言えます。

このように、20代の利用が増えているということを見ると、全体的に婚活サービスに対するイメージもコロナ前と比較して随分変化しているように感じます。
不安はあったけれども実際に動いてみて印象が変わったなど、メリットデメリットについても体感出来たからこその婚活サービスのイメージアップなのではと感じます。

どちらにしても、前のような規模でのパーティーなどのイベント開催は期待できません。
その代わりにマッチングサービス、婚活サービスが盛り上がり、さらに婚活サービス利用の婚姻が普通になり、今後増えていくでしょう。

結婚相談所は安心してご利用いただければ幸いです。




当社は、登録会員数および成婚数No.1の日本結婚相談所連盟（※）の加盟相談所です。
※日本マーケティングリサーチ機構2022年1月調べ_IBJ日本結婚相談所連盟登録会員に関する調査
（成婚数：2021年実績、会員数：2021年12月末時点、大手結婚相談所・連盟を対象）



素敵な出会い、満足のいく婚活をするならサポート重視、成婚重視の
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