こんにちは!!
千葉松戸や柏を拠点に貴方の婚活を応援!「結婚相談所ブライダルオフィスSAKURA」
遠山です。
今年初めの読売新聞・朝刊にて、「おせっかい」についての特集が組まれました。一週間ほどの企画だと思いますが、とても私たち結婚相談所にとっても、婚活始める人、されている人にとっても興味深い記事だと思いましたので、ご紹介そして感想、また私たちのお節介の考え方などをご紹介していきたいと思います。
読売新聞 朝刊にて,
「おせっかい」の必要性を説く北野大さん
淑徳大教授である北野まさる教授は、言わずと知れた北野たけしのお兄さん。東京足立区出身で、小さいころから下町の世話好きなひとに囲まれて育った。
現在、江戸川区主催の市民講座の「江戸川総合人生大学」の学長も務めており、おせっかいの必要性について説いている。
今なぜ「おせっかい」なのか・・・・・。
おせっかいとは、そもそもどお言うものなのか。災害の時に「自助、共助、公助」と言う言葉が使われるが、近年はこの共助がなくなりつつあると話しています。
共助とは、地域のたすけあいであり、これを支えてきたのがおせっかいと言っています。
おせっかいは、誰かに強制されるものでも、営利を目的とするものでもなく、自分の意志で行うものであり、日本ではおせっかいと言う形で、昔からボランティアが実践されていたと語っています。
北野大さんの子供のころは、おせっかいがどこでもあり、自分の母親もおせっかいだったらしいです。
例を挙げると、近所の子供の進学先にまで口をだしていたことや、手に職を付けろと、自分とたけしも大学で工学系の学部に進んだ。それが高じて、近所の大工や畳屋の子供にまで、工業高校を勧めていかせてしまったことなどがあったらしいです。自分の子供にいいことは、よその子供にも良いから同じようにすると言う考えがあったらしいです。
Q では、現代社会でおせっかいは必要か。
昔はみんなが貧しく、自分だけ抜け駆けして豊かになろうという考えはなかったと語る。
現代社会は裕福になり、悪い意味での個人主義が広がってしまった。地域のつながりを結びつけるためにも、おせっかいは必要だし共生と言う言葉には、相手を生かし、自分も生かされると言う意味合いがあると語っています。
おせっかいをして感謝されることは、自分の生きがいにもつながる!!!
おせっかいをする上では、上から目線ではなく、一緒にやっていくという考え方が大切だ!と語っていました。
まさに最後の言葉、私たち婚活応援!結婚相談所「ブライダルオフィスSAKURA」の理念であり共感を覚え、書かせて頂きました。
そして、おせっかいをして感謝されることは、自分の生きがいにもつながる!!!これも私たち仲人型結婚相談所「ブライダルオフィスSAKURA」開業の一つでもありました。
昔と違って、個人の中での価値観の尊重が大事なこの時代で、全ての人をひとくくりに、いいことだからみなに同じおせっかいをするというのは、もう時代にはそぐいません。しかしおせっかい精神がなければ、その人の話を聞いて、価値観を知って本当に自分のことのように考えて、提案をしたりすることはできません。
しかし、昔のおせっかいを、いま推し進めてもおせっかいの強要になってしまい、おせっかいしてる人は、ただの自己満足になってしまいます。
形をかえた現代のおせっかいを、弊社婚活応援!!結婚相談所「ブライダルオフィスSAKURA」は目指しています。
現代のおせっかい結婚相談所を目指す「ブライダルオフィスSAKURA」は、まさに
「おせっかいをする上では、上から目線ではなく、一緒にやっていく!!」
この言葉を大事に今後も皆様の成婚に向けて、婚活を応援していきたいと思います。
ブライダルオフィスSAKURAは、千葉県北西部の東葛地区(松戸・柏・市川・船橋・浦安・鎌ヶ谷・野田・流山・我孫子)を中心に東京都・埼玉県・茨城県など首都圏の婚活する方々をサポート。
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当社、仲人型結婚相談所の特徴は、パソコン・スマホでのお相手検索システムの充実はもちろんの事、「人生計画」「婚活PDCAサイクル」の作成を入会者の方に把握していただき、ご一緒に改善を行いながら作成させていただきます。
*「PDCAサイクル」とは、計画P・実行D・評価C・改善Aのサイクルの事です。
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