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30歳独身男性のホンネ(その3)。結婚後の理想の働き方、子育てにまつわる要望。
こんにちは!!
千葉の松戸を拠点に貴方の婚活を応援する!
今評判のおすすめ人気の仲人型結婚相談所、「ブライダルオフィスSAKURA」遠山です。
ブライダルカウンセラー遠山紀代美より
結婚・家族形成に関する意識調査の中で、
30歳の独身男性社会人200人を対象にリサーチした結果。(その3)
《結婚後の夫婦の働き方で理想に近いのは?》
共働き世帯 73%
専業主婦世帯(夫が稼ぐ) 22%
専業主夫世帯(妻が稼ぐ) 5%
1997年以降、共働き世帯数が専業主婦世帯数を完全に上回り年々増加しています。
この73%という数字もうなずけますね。
というのも、最近の男性会員さんは口を揃えて「結婚後も働いてくれる方」を希望しています。
それにともなって「資格を持っている方」が選ばれる傾向にあります。
もちろん経済的に豊かになることは前提ではありますが
やはり奥様になる人にも外に出てイキイキとしていて欲しいという声を良く聞きます
私が結婚した20年前とは大きく違い、時代の変化を感じますね。
当初私も専業主婦を極めていましたが、今は仕事人。時代にちゃんと乗ってます(笑)
さて、共働きとなると次に考えなくてはならないのが子育てについて。
子育てをする上で、環境や制度を整えて欲しいことを質問しています。要望ランキングをご紹介いたします。
《子育てについての要望》
第1位: 希望すれば100%保育園や学童保育に入れる環境 173ポイント
第2位: 子どもの人数に応じた減税や育児手当の増額 134ポイント
第3位: 子どもが出来たら男女問わず1年間の育児休暇を付与するよう勤務先に義務付け 82ポイント
第4位: 子育て世帯の希望者が在宅勤務できる環境の整備 45ポイント
第5位: 子どもが出来たら男女問わず原則として残業禁止を勤務先に義務付け 36ポイント
第6位: 子育て世帯には「転勤」を拒否できる権利を付与 36ポイント
第7位: 「親子専用車両」など、子どもを電車に乗せやすくする環境整備 5ポイント
やはり、共働き世帯にとって一番の悩みは子どもの保育に関すること。
ここでの結果もダントツでした。
まず、子どもを安全に預けられる場所が整っていなければ安心して働くことも出来ませんからね。
育児手当の増額や出産育児金に関しましては、最近各自治体でのアピールポイントとしても取り上げられています。
住みやすい、そして安心して働ける環境作りが今後のとても重要な取り組みなのでしょう。
このようなことが結婚への心配要素となり、婚活に対して二の足を踏んでいる要因なのだとしたらとても残念です。
結婚を意識し始めたのだとしたら、まずは子育てと考えた方が得策なのではと思います。
時間ばかり過ぎてしまいますから。
大切にしたいものへの優先順位を頭に入れて婚活開始しませんか。
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お問合せは
080-1082-0483
047-342-7155
info@bridaloffice-sakura.com
カテゴリ:
(ブライダルオフィスSAKURA) 2015年10月25日 21:40
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今評判のおすすめ人気の仲人型結婚相談所【ブライダルオフィスSAKURA】です。
ブライダルカウンセラー遠山紀代美より
2011年3月11日。
9年前の今日の事は皆さん覚えていますか?
東北地方太平洋沖地震に伴う福島第一原発事故による災害が発生し、これを「東日本大震災」や「3.11」などと呼んでいますよね。
これまでに確認された死者、行方不明者は1万8428人。震災関連死等を含めると2万2000人を超えるそうです。(NHK NEWSから)
また、福島県の住民を中心に今でも4万8000人近くが避難生活を余儀なくされているとのことです。
私はあの日、次男と一緒に家のリビングにいました。
次男は当時6年生。
小学生最後の保護者会があったのですが彼はインフルエンザの療養中でたまたま自宅におり、置いて出られないため一緒にいたのです。
震度5の地震を起震車以外で経験したのはもちろん初めてで、パニックになった私を11歳の息子がそばにいて声をかけ安心させてくれた事を覚えています。
私が守ってあげなければいけない立場なのに、逆に支えられた瞬間でした。
夫は仕事、長男は中学で部活中。
私一人だったらどうなっていたのだろう。
あっという間にスーパーから物がなくなり、並んでも欲しいものが買えないという日が続きましたが被災した方に比べたら何でもないようなことで、自宅で生活が出来ているということがどんなにありがたい事かと思えたし、家族がいるという安心感やありがたみを改めて感じる機会となりました。
関西にいる夫の妹さんから心配して物資が送られてきたことも本当に嬉しく感謝しかありませんでした。
人はひとりでは生きられない。
家族を想い、想われ、支えあい与えあい。
また、近所の方や友人とも声を掛け合いながら励ましあったり情報を共有したり。
若いうちは何でもひとりでこなせるし不自由だと感じることの方が少ないかもしれない。
だけど、やはり誰かと支えあう人生って良いものだと思います。
当社は、登録会員数№1の日本結婚相談所連盟(※)の加盟相談所です。
(※2019年1月 日本マーケティング機構調べ)
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